「もし、彼の親に反対されたらどうしよう…」
「私のせいで、彼とご両親の関係が悪くなったら…」
「『バツイチで子持ちなんて…』って、思われてるかもしれない…」
大好きな彼と、その子供たちと、新しい家族の形を夢見始めたとき、大きな壁となって立ちはだかるのが「彼の親御さん」の存在ですよね。
私も、今の夫とお付き合いを始めた頃、同じ不安で胸が張り裂けそうでした。
初めまして、つむぎと申します。
バツイチ子持ちのシングルマザーだった私が、最高のパートナーと出会い、ステップファミリーとして幸せな毎日を送れるようになるまでには、やはり「彼の親」という大きな存在がありました。
考えれば考えるほど、ネガティブな想像ばかりが膨らんで、眠れない夜を過ごしたことも一度や二度ではありません。
でも、大丈夫。
彼の親御さんが抱える「不安」の正体をきちんと理解し、正しいステップを踏めば、その不安は必ず「安心」に、そして「信頼」へと変わっていきます。
この記事では、私自身の経験も交えながら、彼の親御さんを“最強の味方”に変えるための、とっておきの「3つの秘訣」をあなたにだけお伝えします。
この記事を読み終える頃には、きっと漠然とした不安が消え、「私ならできる!」という自信を持って、彼の親御さんに会いに行けるはずですよ。
- 彼の親が「息子の同棲相手がバツイチ子持ち」と聞いて、本当に心配していること
- 親の不安を安心に変えるために、会う前に「彼と」準備しておくべきこと
- 初対面で「この人なら息子を任せられる」と思ってもらえる振る舞いのコツ
- あなたの子供が、彼の親にとっての「希望の光」になる理由
- 自信を持って、彼の親との絆を深めていくための具体的なステップ
「息子がバツイチ子持ちと同棲」と聞いて親が抱く“3つの不安”の正体

まず、一番最初に理解しておきたい大切なことがあります。
それは、彼の親御さんが抱くであろう不安や心配は、決してあなた個人を否定しているわけではない、ということです。
親は、いつだって我が子の幸せを一番に願うもの。
その純粋な愛情ゆえに、「息子が選んだ道は、本当に幸せに繋がっているのだろうか?」と、少しだけ慎重になってしまうのです。
私の夫の両親も、本当に優しくて素敵な方々ですが、夫から私の話を聞いた時、最初はやはり複雑な心境だったと後から教えてくれました。
「息子の人生に、バツイチ子持ちというハンデを背負わせてしまうのではないか…」と。
まずは、彼らが一体何に対して不安を感じているのか、その「正体」を冷静に知ることから始めましょう。
敵を知り、己を知れば百戦殆うからず、です!
「うちの息子が苦労するんじゃ…」経済的な負担へのリアルな心配
親世代が最も現実的に心配すること。
それは、やはり「お金」の問題です。
愛情だけでは生活できないことを、人生の先輩として痛いほど知っているからこその心配なんですよね。
親御さんの頭の中は、きっとこんな不安でいっぱいなはずです。
- 息子のお給料だけで、彼女と彼女の子供まで養っていけるのだろうか?
- これから子供たちの教育費もどんどんかさんでいくのに、大丈夫だろうか?
- もし、二人の間に新しく子供が生まれたら、さらに負担が増えるのでは?
- 彼女はちゃんと働いているのかな? 金銭感覚はしっかりしている人だろうか?
特に、あなたがもし専業主婦を希望していたり、パートタイムで働いていたりする場合、この不安はより大きくなるかもしれません。
「私たちの老後の資金を、息子のために使うことになるかもしれない…」なんて、そこまで考えてしまう親御さんもいるでしょう。
これは、あなたに経済力がないと見下しているわけではありません。
ただ純粋に、可愛い息子が、お金のことで苦労する姿を見たくない。
その一心なのです。
だからこそ、私たちはこの不安に対して、「私たち、経済的にも自立していますよ」という姿勢を、きちんと示す必要があるんですね。
「孫の顔は…?」跡継ぎや世間体に対するデリケートな本音
次に、とてもデリケートですが、決して無視できないのが「跡継ぎ」や「世間体」の問題です。
特に、彼が長男だったり、彼の家が代々続く家業を営んでいたりする場合、この問題はより根深くなる可能性があります。
「私たちの血を引く孫の顔は、見られないのかもしれない」
「親戚やご近所に、『息子のお嫁さんは、子供を連れた再婚相手で…』と、どう説明すればいいんだろう」
現代を生きる私たちからすると、「少し古い考え方だな…」と感じるかもしれません。
でも、親世代が生きてきた時代や価値観を、頭ごなしに否定するのは得策ではありません。
彼らが大切にしてきたものを、私たちも同じように尊重する姿勢が大切です。
この問題の根底にあるのは、「息子の幸せの形が、自分たちの想像の範囲を超えてしまっている」という戸惑いです。
親は、自分が歩んできた「結婚して、子供が生まれて…」という人生モデルを、無意識に子供にも当てはめてしまいがち。
そこから外れた時、どう受け止めていいかわからず、世間体を気にしてしまうのです。
だからこそ、私たちは「血の繋がりだけが家族じゃないんですよ」とか「私たちは、世間体なんて気にしないくらい幸せなんですよ」という、新しい幸せの価値観を、丁寧に伝えていく必要があります。
これは、時間をかけてじっくりと理解してもらうべき、とても大切なテーマです。
「子供は幸せなの?」一番気になる“あなたの子供”への複雑な想い
そして、親御さんが最も気にかけ、同時に最も複雑な感情を抱くのが、「あなたの子供」の存在です。
可愛い息子が、血の繋がらない子供を、本当の意味で愛し、育てていくことができるのだろうか。
その子は、息子に懐いてくれるのだろうか。
そして何より、その子は、本当に幸せなのだろうか。
この不安は、親御さんの優しさの表れでもあります。
自分の息子だけでなく、あなたの子供の幸せまで、真剣に考えてくれている証拠なのです。
「父親がいないことで、寂しい思いをしているんじゃないだろうか…」
「うちの息子が、新しい父親になろうと頑張りすぎて、空回りしないだろうか…」
「もし、子供が息子に心を開かなかったら、三人の関係はどうなってしまうんだろう…」
親御さんにとって、あなたの子供は、まだ見ぬ「孫」のような存在。
でも、どう接していいか、どんな言葉をかけていいか、全くわからない未知の存在でもあります。
だからこそ、私たちは、あなたの子供がどれだけ素晴らしい子で、彼とどれだけ良い関係を築けているかを、安心してもらえるように伝える必要があります。
「この子がいるから、私たちの毎日はこんなにも明るくて、幸せなんです」と。
あなたの子供の存在が、決して彼にとっての「負担」ではなく、むしろ「喜び」であり「希望」であることを、自信を持って示すことが、親御さんの心を溶かす最大の鍵になるのです。
「息子がバツイチ子持ちと同棲」の壁を越える!不安を“安心”に変える3つの秘訣

さて、彼の親御さんが抱える「3つの不安」の正体が見えてきましたね。
「なんだか、思っていたより手強いかも…」なんて、不安になってしまいましたか?
大丈夫、ここからです!
ここからは、それらの不安を一つひとつ、丁寧に「安心」へと塗り替えていくための、具体的な実践編。
私がシングルマザー時代から再婚に至るまで、実際に悩み、考え、そして行動してきたことの中から、本当に効果があったとっておきの「3つの秘訣」を、あなたに伝授します。
これは、小手先のテクニックではありません。
あなたと彼の「本気」を、誠実に伝えるための、愛の戦略です!
準備はいいですか?
【秘訣1】会う前に勝負は9割決まる!彼と絶対に共有すべき「私たちの覚悟」
彼の親御さんに会う、その当日。
もちろん、当日の振る舞いも大切です。
でも、本当の勝負は、そのずっと前から始まっています。
私が断言します。
彼の親御さんとの関係がうまくいくかどうかは、会う前の「彼との準備」で9割決まります。
一番やってはいけないのは、彼に「とりあえず、うちの親に会ってよ」と言われるがまま、何の準備もせずに挨拶に行ってしまうこと。
これは、言わば、地図もコンパスも持たずに、嵐の海に漕ぎ出すようなものです。
私と今の夫が、彼の両親に会う前に何をしたか。
それは、近所のファミレスでドリンクバーを飲みながら、何時間もかけて「私たちの未来設計図」と「プレゼン作戦会議」を開くことでした(笑)。
これが、本当に、本当に大切なんです。
作戦会議の議題リスト① 二人の「覚悟」を言葉にする
「私たちは、将来的に結婚を真剣に考えています」
「お互いの子供たちを、分け隔てなく、自分の子供として愛し、育てていく覚悟があります」
この「覚悟」を、二人でしっかりと言葉にして共有します。ここがブレていると、親の不安を見抜かれます。
② お金の計画を明確にする
「生活費はこう分担し、毎月これだけは貯金します」
「子供たちの学費のために、こういう計画を立てています」
具体的な数字で示せるくらい、リアルな計画を立てておきます。これは、親御さんへの最高の安心材料になります。
③ 親御さん情報のヒアリング
彼に、親御さんの情報を徹底的にヒアリングします。
・お父さん、お母さんの性格は?(厳しい? 優しい?)
・何を大切にしている人?(世間体? 家族の絆?)
・好きな食べ物、趣味、最近ハマっていることは?
・逆に、言ってはいけないNGワードや、嫌いなことは?
この情報が、当日の会話をスムーズにするための命綱になります。
④ 「誰が」「何を」話すか役割分担
最も重要なのが、これです。親御さんへの説明は、必ず彼が主体となって行うこと。
「僕が彼女と、彼女の子供たちを一生守ります。だから、信じてほしい」
この言葉を、息子の口から聞きたいのが親心です。
あなたは、彼の言葉を隣で頷きながら聞き、彼が紹介してくれたタイミングで、自分の言葉で補足する。この「彼を立てる」姿勢が、ものすごく重要です。
この準備をすることで、あなたと彼の間に、まるで戦友のような強い絆が生まれます。
「二人で力を合わせれば、どんな壁も乗り越えられる!」
この自信が、当日のあなたの表情や態度に、自然と滲み出るのです。
親御さんは、あなたのことを見ているようで、実は「息子の覚悟」を見ています。
息子が、どれだけ本気であなたのことを想い、将来を考えているか。
その覚悟を、彼自身の口から語ってもらうこと。
それこそが、親の心を動かす、何よりのプレゼントになるのです。
【秘訣2】第一印象がすべて!「この人なら…」と思わせる当日の振る舞い
彼との作戦会議で、未来への覚悟をしっかりと固めたら、いよいよ決戦の日、当日です。
人は見た目が9割、なんて言いますが、初対面の挨拶においては、あながち間違いではありません。
ここで大切なのは、「完璧な良い嫁」を演じることではありません。
「誠実で、明るくて、息子の隣で幸せそうに笑っている人だな」
そう感じてもらうこと。これに尽きます。
私が実際に気をつけた、具体的なポイントをご紹介しますね。
【服装:清潔感と品格が命】
私が選んだのは、ネイビーの膝丈のワンピースに、ベージュのカーディガンでした。
ポイントは、「派手すぎず、地味すぎず、誰が見ても好感を持つ」こと。
露出の多い服や、カジュアルすぎる服装は絶対にNG。
かといって、真っ黒なリクルートスーツでは、堅苦しくて「何をそんなに武装してるの?」と思われかねません。
柔らかな色合いのブラウスにスカートや、きれいめのパンツスタイルなどがおすすめです。
髪はきれいにまとめ、ナチュラルメイクを心がけ、爪は短く整えておく。
こうした細部への気遣いが、「丁寧な暮らしをしている、しっかりした女性」という印象に繋がります。
【挨拶と言葉遣い:「笑顔」と「感謝」を忘れずに】
玄関のドアを開けた瞬間から、審査は始まっています!
緊張で顔がこわばってしまう気持ちは、痛いほどわかります。
でも、そこはぐっとこらえて、最高の笑顔で「初めまして!〇〇(あなたの名前)と申します。本日はお時間をいただき、ありがとうございます!」と、明るくハキハキ挨拶しましょう。
会話の中では、とにかく「感謝」の気持ちを伝えることを意識しました。
「〇〇さん(彼の名前)には、いつも助けていただいて、本当に感謝しています」
「お母様のお料理、とても美味しいです!〇〇さんがお料理上手なのは、お母様譲りなんですね」
決して媚を売るのではなく、心からの感謝と尊敬を伝えるのです。
そして、親御さんの話を、とにかくよく聞くこと。
自分の話ばかりするのではなく、彼の子供の頃の話などを、興味深そうに質問する。
「あなたの息子さんのことを、もっと知りたいです」という姿勢は、親にとって嬉しいものですよ。
【手土産:リサーチ力が光る心遣い】
手土産は、あなたのセンスと気遣いを示す絶好のチャンスです。
事前に彼に「ご両親、甘いものは好き?」「お酒は飲まれる?」とリサーチしておきましょう。
「息子から、お母様はこちらのお店の和菓子がお好きだと伺いましたので」
なんて一言を添えれば、「まあ、わざわざ調べてくれたの!」と、あなたの細やかな心遣いに感動してくれるはずです。
高価すぎるものはかえって気を使わせてしまうので、3000円〜5000円程度の、消え物がベストです。
これらの振る舞いの根底にあるのは、たった一つのシンプルな気持ちです。
「あなたの大切な息子さんを、私も同じように大切に想っています」
この気持ちが伝われば、あなたの誠意は、必ず親御さんの心に響くはずです。
【秘訣3】子供は最強の味方!最高の笑顔で“家族の未来”を見せる方法
最後の秘訣。
それは、あなたが何よりも大切にしている宝物、「あなたの子供」の存在です。
「子供を会わせるのは、何だか申し訳ない…」
「もし、人見知りして泣いちゃったらどうしよう…」
そんな風に、子供を会わせることに、少しネガティブな気持ちを抱いていませんか?
もしそうなら、それは大きな間違いです!
あなたの子供の、天真爛漫な笑顔こそが、親御さんの固くなった心を一瞬で溶かす、最強の魔法になるのですから。
ただし、これには少しだけ、慎重なステップが必要です。
いきなり初対面の日に子供を連れて行くのは、子供にとっても、親御さんにとっても、負担が大きすぎる場合があります。
私たちの場合、まず私と夫の二人で挨拶に伺い、私たちの覚悟を伝え、親御さんの理解を得ることに全力を注ぎました。
そして、幸いにも「また、今度はゆっくりご飯でも」と言っていただけた2回目のタイミングで、「よろしければ、子供たちも一緒にいいですか?」と、夫から提案してもらったのです。
当日、私は子供たちに、たった一つだけお願いをしました。
「じいじとばあばに(そう呼ばせる練習をしました笑)、上手にご挨拶して、ニコニコ笑ってくれたら、ママ、すっごく嬉しいな」
そして、実際に会った時のこと。
ガチガチに緊張している私の隣で、うちの息子が、満面の笑みでこう言ったんです。
「じいじ、ばあば、初めまして! いつもママと〇〇さん(夫)を助けてくれて、ありがとう!」
その瞬間、夫のお父さんの目から、涙がひとすじ、こぼれ落ちたのを、私は見逃しませんでした。
それまで少し硬い表情だったお母さんも、ふわりと顔をほころばせて、私の子供たちをぎゅっと抱きしめてくれました。
子供たちが、彼に屈託なくじゃれつく姿。
彼が、そんな子供たちを、心から愛おしそうに見つめる眼差し。
それを見た時、親御さんはきっと確信したのだと思います。
「ああ、息子は、この子たちの笑顔を守りたくて、こんなにも優しい顔をするのか」と。
「血が繋がっているとか、いないとか、そんなことは、この笑顔の前では些細なことなんだな」と。
言葉を尽くして「私たちは幸せです」と説明するよりも、子供が彼に懐いている幸せな光景を一つ見せる方が、何百倍も雄弁に、あなたたちの「家族の未来」を物語ってくれるのです。
あなたの子供は、あなたの弱みでも、ハンデでもありません。
あなたと、あなたの愛する人、そしてその家族を繋ぐ、最高にパワフルな、希望の架け橋なんですよ。
【まとめ】「息子がバツイチ子持ちと同棲」から「最高の女性と出会えたね」へ

ここまで、長い道のりを一緒に歩んできてくださり、本当にありがとうございました。
彼の親御さんが抱くであろう3つの不安と、その不安を「安心」に変えるための3つの秘訣。
今、あなたの心の中には、どんな変化がありましたか?
最初に感じていた、漠然としたどうしようもない不安が、「私なら、きっと大丈夫」という、温かくて力強い自信に変わっていたら、これ以上に嬉しいことはありません。
「息子がバツイチ子持ちと同棲している」
この言葉の響きだけを捉えれば、親御さんが心配するのも、無理はないのかもしれません。
でも、私たちは、この言葉の「主語」を変える力を持っています。
視点を変えれば、未来が変わる
「息子は、一度結婚に失敗し、子供を抱えて苦労している女性の面倒を見なければならなくなった」
ではなく、
「息子は、一度傷つきながらも、必死で子供を育ててきた強く優しい女性と出会い、その親子を守れるほど、立派な男に成長したんだ」
そう。あなたの存在は、彼の価値を下げるものでは決してなく、むしろ、彼の人間的な器を大きくし、成長させてくれる、かけがえのない存在なのです。
離婚の痛みを知っているからこそ、人に優しくできる。
一人で子育てをする大変さを知っているからこそ、日常の些細なことに感謝できる。
そんな、人間的な深みと魅力を持ったあなただからこそ、彼は心惹かれたはずです。
どうか、胸を張ってください。
あなたと、あなたの可愛い子供たちの存在は、これから彼の人生を、そして彼の家族の歴史を、何倍も、何十倍も、カラフルで豊かなものにしていくのですから。
今日のこの記事が、あなたの輝かしい未来への扉を開ける、小さな鍵となることを、心から願っています。
あなたは、もう一人じゃない。
愛する彼と、そして子供たちという最強のチームと一緒に、幸せな未来をその手で掴み取ってくださいね。
心から、応援しています。