【体験談】バツイチ子持ちで再婚!同居を選んだ私が思う「別居婚」の魅力

「もう恋愛なんて無理かも…」

バツイチ子持ちの私を、本当に愛してくれる人なんて現れるのかな…」

再婚したい気持ちはあるけど、子どものことを考えると、どうしても一歩が踏み出せない…」

シングルマザーとして毎日を必死に、本当に必死に頑張るあなたへ。

仕事に育児に追われる中で、ふと自分の将来に言いようのない不安を感じたり、胸がキュッと締め付けられるような寂しさを覚えたりする夜、ありませんか?

かつての私も、まったく同じでした。

はじめまして、つむぎと申します。

38歳、関東で歯科衛生士のパートをしながら、3人の子どもたちと夫の5人で暮らしています。

5年間のシングルマザー生活を経て、35歳の時に、同じくバツイチ子持ちの彼と再婚しました。

我が家は今、中学1年の息子と小学4年の娘、そして夫の連れ子である小学5年の女の子の5人家族。

毎日が運動会みたいに賑やかで、時には「もーっ!」と叫びたくなることもあるけれど、食卓をみんなで囲める温かさを、心から幸せだと感じています。

この記事では、そんな「同居」を選んだ私のリアルな体験談をお話しするとともに、バツイチ子持ち再婚を考える上で、あなたの心をふっと軽くしてくれるもう一つの選択肢「別居婚」の魅力について、私の視点からたっぷりと、正直な気持ちを込めて語りたいと思います。

この記事を読み終える頃には、「そっか、私の幸せの形って、もっと自由でいいんだ!」と、あなたの心が少しでも軽くなり、明日への一歩を踏み出す勇気が湧いてくるはずです。

少し長くなりますが、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

バツイチ子持ちの再婚は不安だらけ? 私が「今の夫」と家族になるまで

再婚相手も、私と同じバツイチ子持ちでした イメージ

再婚して幸せそうだね」

周りの友人からは、そんな風に言ってもらえることが増えました。

もちろん、今の生活は心から幸せです。

でも、ここに至るまでの道のりは、決して平坦なものではありませんでした。

不安と孤独で押しつぶされそうになった夜。

子どもたちの前では決して見せられなかった涙。

ここではまず、私が今の夫と出会い、様々な壁を乗り越えて「家族」になるまでの、少し長くて、でも、とても大切な物語をお話しさせてください。

子供の寝顔に「ごめんね」と呟いた、孤独なシングルマザー時代

シングルマザーになってからの5年間は、まさに「戦い」の日々でした。

歯科衛生士の資格は持っていましたが、パートの収入だけでは子ども2人を育てていくには心許なくて。

生活費を稼ぐため、正社員としてフルタイムで働く毎日。

朝、子どもたちを保育園と学童に送り出し、満員電車に揺られて職場へ。

息つく暇もなく働き、終業のチャイムが鳴ると同時にダッシュで退勤。

保育園のお迎えはいつもギリギリで、「先生、すみません!」と頭を下げるのが日課でした。

家に帰ってからも、座る時間なんてありません。

夕飯の準備、お風呂、宿題のチェック、明日の準備…。

気づけば時計の針はとっくに夜の10時を回っている。

子どもたちを寝かしつけた後、シンクに溜まった洗い物を片付けながら、たった一人、静まり返ったリビングで涙がこぼれた夜は、一度や二度ではありませんでした。

一番つらかったのは、世間の「母親はこうあるべき」という無言のプレッシャーと、自分の理想とのギャップに苦しんだことです。

「もっと時間に余裕があれば、手作りのご飯をもっと作ってあげられるのに…」

「もっと体力があれば、休日にたくさん遊んであげられるのに…」

「私一人のせいで、この子たちに寂しい思いをさせているんじゃないか…」

そんな自己嫌悪が、波のように押し寄せてくる。

すやすやと眠る子どもたちの寝顔を見つめては、「ごめんね」と、声にならない声で何度も何度も謝っていました。

経済的な不安も、もちろんありました。

自分の服なんて何年も買っていない。

美容院に行く時間もお金ももったいなくて、髪はいつも一つ結び。

でも、子どもたちの将来のため、学費だけは絶対に貯めておかなければと、必死で節約していました。

そんな毎日の中で、「恋愛」や「再婚」なんて、私にとっては遠い異国の話のようでした。

「私なんかが、もう一度誰かを好きになる資格なんてない」

バツイチ子持ちの私を、丸ごと受け入れてくれる人なんて、いるはずがない」

そうやって、自分の心に鍵をかけて、頑なに閉ざしていたんです。

まさか私がマッチングアプリ!? 運命の人との出会いと葛藤

そんな私の日常に、転機が訪れたのは34歳の秋のことでした。

きっかけは、高校時代からの親友とのランチ。

彼女も同じくシングルマザーだったのですが、なんとマッチングアプリで素敵なパートナーを見つけ、再婚するというのです。

「つむぎもやってみなよ!今はそれが普通だよ!」

キラキラした笑顔でそう話す彼女を見て、正直、心はザワザワしました。

「マッチングアプリなんて、なんだか怖い…」

「そもそも、毎日忙しすぎて、そんな時間ないし…」

言い訳ばかりが頭に浮かびましたが、心のどこかで、ほんの少しだけ「羨ましい」という気持ちがあったのも事実です。

その夜、布団の中で、私は生まれて初めてマッチングアプリをダウンロードしました。

プロフィールを作る手が、震えるほど緊張したのを覚えています。

何を書けばいいのか分からない。

でも、一つだけ決めていたことがありました。

「バツイチであること、そして、何よりも大切な子どもがいること。それは絶対に隠さない」

嘘をついて関係を始めるのだけは、絶対にしたくなかったんです。

正直にプロフィールに書き込み、「これで『いいね』なんて来ないだろうな」と半ば諦めながら、その日は眠りにつきました。

数日後、一本の「いいね」が届きました。

それが、今の夫でした。

彼のプロフィール写真に写っていたのは、派手さはないけれど、とても優しそうな笑顔。

そして、自己紹介文には、私と同じように「離婚歴があり、娘と暮らしています」と、はっきりと書かれていました。

その一文を見た瞬間、心の壁が少しだけ溶けていくような、不思議な安心感を覚えました。

メッセージのやり取りは、驚くほど自然でした。

お互いの子どもの話、仕事の話、シングルでの子育ての「あるある話」…。

返信を待つ時間が、いつしか私の日常の小さな楽しみになっていました。

初めて会う約束をした日。

駅の改札で彼を見つけた時、「あ、写真よりずっと素敵な人だ」と、胸が高鳴ったのを今でも鮮明に覚えています。

2時間ほどのランチでしたが、まるで何年も前から知っている友人のように、話が尽きませんでした。

「つむぎちゃんは、毎日すごく頑張ってるんだね」

彼がふと漏らしたその言葉に、涙が出そうになるのを堪えるので必死でした。

誰かに「頑張ってるね」と、ただ認めてほしかった。

その一言で、私が一人で抱えてきた孤独や不安が、すーっと浄化されていくような気がしたんです。

彼となら、もう一度、幸せを信じてみてもいいのかもしれない。

でも、同時に大きな葛藤も生まれていました。

「私の気持ちだけで、突っ走ってはいけない」

「子どもたちは、どう思うだろうか…」

バツイチ子持ちの再婚は、決して二人だけの問題ではないのです。

子供たちの気持ちが最優先。ステップファミリーになるために乗り越えた3つの壁

彼と真剣にお付き合いを始めてから、再婚に至るまで、私たちは約1年半の時間をかけました。

それは、何よりも子どもたちの気持ちを最優先したかったからです。

大人の都合で、子どもたちの心を傷つけることだけは、絶対にしたくなかった。

今振り返ると、私たちがステップファミリーになるまでには、大きく分けて3つの壁があったように思います。

壁①:子どもたちに彼の存在を伝えるタイミング

これが一番、悩みました。

早すぎて戸惑わせてしまわないか。

でも、遅すぎて「隠されていた」と傷つけてしまわないか。

私たちは、まず「ママに、大切な人ができたんだ」と、それぞれの子持ちであることを伏せた上で、恋人ができたという事実だけを伝えました。

息子は「ふーん、ママが楽しそうならいいんじゃない」、娘は「どんな人?」と興味津々。

思ったよりも自然な反応に、少しだけホッとしたのを覚えています。

そして、実際に会わせたのは、それから3ヶ月ほど経ってから。

「ママのお友達」として、休日に公園でみんなで遊ぶ、という形を取りました。

いきなり「新しいパパだよ」なんて、絶対に言わない。

まずは、一人の信頼できる大人として、子どもたちと彼との間に、ゆっくりと関係を築いてもらうことを大切にしました。

壁②:お互いの連れ子との関係構築

彼には、当時小学3年生の娘さんがいました。

初めて会った時、彼女は私の後ろに隠れて、なかなか顔を見せてくれませんでした。

当然ですよね。

突然現れた「パパの好きな人」。

彼女にしてみれば、大好きなパパを取られてしまうかもしれない、という不安でいっぱいだったと思います。

私は、焦りませんでした。

無理に距離を縮めようとせず、彼女のペースを尊重しようと決めました。

会うたびに「こんにちは」と笑顔で挨拶する。

彼女の好きなキャラクターの話を、彼から事前に聞いておく。

彼女が話しかけてくれるまで、じっと待つ。

そんな時間を重ねて、半年ほど経った頃でしょうか。

彼女の方から、「つむぎさん、あのね…」と、学校での出来事を話してくれたんです。

あの時の、胸がいっぱいになった感動は、一生忘れられません。

子どもたちの心は、大人が思っている以上に繊細で、敏感です。

時間をかけること、そして、何よりも「あなたのことも、大切に思っているよ」という気持ちを、言葉と態度で伝え続けることが、この壁を乗り越える鍵だったように思います。

壁③:元パートナーとの関係と、養育費の問題

これは、非常にデリケートですが、避けては通れない問題です。

幸い、私たちはお互いに元パートナーとの関係は比較的良好で、養育費の取り決めなどもしっかりと済ませていました。

それでも、再婚するということは、子どもたちを取り巻く大人の関係が、また一つ複雑になるということ。

私たちは、お互いの元パートナーに再婚の意思を伝える際に、弁護士などの専門家にも相談しました。

大切なのは、感情的にならず、あくまで「子どもたちの幸せのため」という共通の目的を持って、冷静に話し合うことです。

この問題は家庭によって状況が大きく異なるため、一概には言えませんが、もし不安なことがあれば、一人で抱え込まずに公的な相談窓口などを利用することをお勧めします。

これらの壁を一つひとつ、彼と二人で、そして子どもたちと一緒に乗り越えていきました。

決して簡単な道のりではありませんでしたが、この時間があったからこそ、私たちの絆はより一層、強く固いものになったのだと信じています。

それでも私が「同居」を選んだ理由。今の暮らしと、見えてきた幸せのカタチ

子どもたちとの関係も安定し、いよいよ再婚が現実味を帯びてきた頃。

私たちは、最後の大きな選択を迫られました。

それは、「同居するのか、それとも別の形を選ぶのか」ということです。

正直に言うと、私の心の中には、少しだけ「同居」への不安もありました。

いきなり5人での生活。家事も育児も、負担は今の倍以上になるかもしれない。

思春期に差しかかる子どもたちの心は、新しい環境で不安定になるかもしれない。

私の実子と、彼の連れ子。うまくやっていけるだろうか…。

そんな私の不安を、彼はいつも静かに聞いてくれました。

そして、こう言ってくれたんです。

「つむぎちゃん、焦らなくていいんだよ。僕たちがこれから作る家族の形は、僕たちが決めていいんだ。どんな形であれ、僕がつむぎちゃんと子どもたちを守るから」

その言葉が、私の最後の迷いを吹き飛ばしてくれました。

最終的に、私たちが「同居」を選んだ理由。それは、とてもシンプルなものでした。

「大変なことも、嬉しいことも、全部みんなで分かち合える『家族』になりたい」

ただ、それだけでした。

物理的な距離が、心の距離を近づけてくれることもある。

毎日「おはよう」と顔を合わせ、「おやすみ」と言って眠りにつく。そんな当たり前の日常を、5人で共有したかったのです。

再婚して3年が経った今。

我が家の毎日は、想像以上に賑やかです。

朝の洗面所は戦争のようだし、洗濯機の稼働率は驚異的(笑)。

食費の計算には、いつも頭を悩ませています。

でも、それ以上に、幸せを感じる瞬間がたくさんあります。

息子が、彼の娘に勉強を教えてあげている姿。

娘たちが、二人でひそひそとガールズトークをしている姿。

夫が、私の子どもたちを叱ったり、褒めたりしてくれている姿。

そして、みんなで食卓を囲み、「今日、学校でこんなことがあったんだよ!」と、弾けるような笑顔で話す子どもたちの顔。

その一つひとつが、私にとってかけがえのない宝物です。

バツイチ子持ちの再婚は、確かに簡単なことではありません。

でも、私は「同居」という形を選んだことで、一人では決して得られなかったであろう、温かくて、大きくて、少し騒がしい幸せを手に入れることができました。

「バツイチ子持ちの再婚」だからこそ輝く!「別居婚」という新しい選択肢の魅力

再婚相手も、私と同じバツイチ子持ちでした イメージ

ここまで、私が「同居」を選んで幸せになった、という体験談をお話しさせていただきました。

でも、勘違いしないでほしいのです。

私が今日、この記事で一番伝えたいこと。

それは、「幸せな再婚の形は、決して一つだけじゃない」ということです。

同居を選んだ私だからこそ、今、強く思うことがあります。

それは、もしあの頃の自分にアドバイスできるなら、「『別居婚』という選択肢もあるんだよ」と、そっと教えてあげたい、ということ。

バツイチ子持ちの再婚だからこそ、様々な事情や不安を抱えている私たちだからこそ、「別居婚」というスタイルは、驚くほどフィットする可能性があるんです。

ここからは、同居している私の客観的な視点から、バツイチ子持ちのあなたが再婚を考えた時に、心を自由にしてくれる「別居婚」の魅力について、掘り下げていきたいと思います。

「子供の環境を変えたくない」再婚を考えた時、真っ先に私の心をよぎったこと

再婚を具体的に考え始めた時、私の頭を一番悩ませたのは、やはり子どもの環境の問題でした。

もし彼と一緒になるなら、どちらかの家に引っ越すか、新しい家を探すか…。

いずれにせよ、子どもたちは転校を余儀なくされる可能性が高い。

やっと慣れた学校、仲良くなったお友達、大好きな先生…。

それを、親の都合で奪ってしまっていいのだろうか。

新しい環境に、子どもたちは馴染めるだろうか。

いじめられたりしないだろうか。

考えれば考えるほど、不安で胸が押しつぶされそうになりました。

特に、多感な時期に差しかかる子どもにとって、環境の変化は、大人が想像する以上に大きなストレスになります。

もし、あの時の私が「別居婚」という選択肢を深く知っていたら…。

この悩みは、もっと軽くなっていたかもしれません。

別居婚が叶える「子どもの日常を守る」という優しさ

別居婚の最大のメリットの一つは、「子どもの生活環境を、一切変える必要がない」ということです。

  • 転校しなくていい:お友達と離れる寂しさを味わわせずに済みます。
  • 習い事を続けられる:子どもが情熱を注いでいることを、中断させる必要がありません。
  • 生活リズムを崩さない:通学路も、地域のコミュニティも、すべてが今まで通り。子どもは安心して毎日を送ることができます。

ママに大切な人ができる。それは、子どもにとっても嬉しいことのはず。

でも、それが自分の日常を大きく変えることとセットになってしまうと、素直に喜べなくなってしまうかもしれません。

「ママの幸せ」と「自分の安心」。

別居婚は、その両方を、天秤にかけることなく実現できる、とても優しい結婚の形だと言えるのではないでしょうか。

週末は恋人、平日はママ。別居婚がもたらす“最高の距離感”とは?

次に、パートナーとの関係性について考えてみましょう。

ステップファミリーが最初にぶつかる壁の一つに、「いきなり“家族”になることへのプレッシャー」があります。

同居を始めたばかりの頃、私も正直、常に気を張っていました。

「良いお母さんに見られたい」

「彼の娘さんに、嫌われたくない」

そんな気持ちが空回りして、疲れてしまったこともありました。

これは、子どもたちも同じです。

「新しいママ(パパ)と、うまくやらなきゃ」

「良い子でいなきゃ」

そんな風に、無意識に頑張りすぎてしまうかもしれません。

その点、別居婚は、お互いにとって、心に「余白」を持たせてくれるスタイルだと思うのです。

平日は、それぞれの家で、それぞれのペースで。

私は、これまで通り子どもたちと向き合う「ママ」の時間に集中する。

彼も、彼の子どもと向き合う「パパ」の時間に集中する。

そして、週末や休日は、みんなで会って楽しい時間を過ごす。

その時は、「恋人」としての時間も大切にする。

このメリハリが、関係性にとても良い影響を与えてくれるはずです。

会えない時間があるからこそ、会えた時の喜びは大きくなる。

お互いの存在を、より一層大切に思える。

新鮮な気持ちを、いつまでも持ち続けることができる。

まるで、週末だけデートする恋人同士のような、ときめきと安定感が両立するのです。

いきなり100点の「家族」を目指すのではなく、まずは30点、40点から、ゆっくりと、お互いの心地よい距離感を探りながら関係を育てていく。

バツイチ子持ちの再婚だからこそ、そんな「焦らない関係づくり」ができる別居婚は、とても賢明で、魅力的な選択肢だと思いませんか?

お金のこと、どうしてる?別居婚を成功させるための大切なルール作り

「でも、別居婚って、生活費が二重にかかって大変なんじゃない?」

「お金の管理は、どうするの?」

きっと、そんな現実的な疑問が浮かんできますよね。

その通りです。

別居婚という自由なスタイルを、心地よく続けていくためには、何よりも「お金に関する明確なルール作り」が不可欠です。

ここは、愛情だけでは乗り越えられない、とても大切な部分。

私は別居婚を経験したわけではないので、あくまで一般的な情報としてですが、再婚前に、パートナーと絶対に話し合っておくべき項目をリストアップしてみました。

ぜひ、参考にしてみてください。

【別居婚のお金】事前に話し合っておくべき大切なルール

感情的にならず、お互いの将来のために、カフェなどでリラックスしながら話し合うのがおすすめです。

項目 話し合うべき内容の例
① 住居費・光熱費 それぞれの家賃や光熱費は、それぞれが負担するのが基本。お互いの収入に応じて、片方が少し補助するなどの取り決めもアリ。
② 食費や日用品費 平日は各自で負担。週末など一緒に過ごす時の費用(外食費やデート代)をどう分担するかを決めておく。(例:共通の口座を作って毎月定額を入金する、デート代は彼が持つなど)
③ 子どもの教育費・養育費 お互いの子どもの教育費は、基本的には実親が責任を持つ。元パートナーからの養育費との兼ね合いも明確にしておく。
④ 税金・社会保険 法律上は夫婦なので、扶養に入れるかどうかなど、税金や社会保険の扱いをどうするのが最もメリットがあるか、専門家に相談するのも一つの手。
⑤ 将来のための貯蓄 「家族」としての共通の目標(マイホーム購入、旅行など)のための貯蓄をどうしていくか。個人の貯蓄とは別に、共有の貯蓄計画を立てる。
⑥ 緊急時の費用 病気やケガなど、万が一の時にかかる費用をどう助け合うか。保険の見直しなども含めて話し合っておく。

大切なのは、「言わなくてもわかるだろう」をなくすこと。

お金の話は、しにくいと感じるかもしれません。

でも、ここを曖昧にしたままスタートしてしまうと、後々必ず「こんなはずじゃなかった」というすれ違いが生まれてしまいます。

お互いの価値観を尊重し、納得できるルールを一緒に作っていく作業は、二人の信頼関係をより一層深めてくれる、とても重要なプロセスなのです。

まとめ|バツイチ子持ちの再婚は「別居婚」を知るだけで、もっと自由で幸せになれる!

再婚相手も、私と同じバツイチ子持ちでした イメージ

ここまで、長い時間お付き合いいただき、本当にありがとうございました。

私の同居での再婚体験談と、そこから見えてきた「別居婚」という選択肢の魅力。

いかがでしたでしょうか。

5年間、たった一人で走り続けてきたシングルマザー時代の私。

もし、あの頃の私に今の私が声をかけられるなら、きっとこう言うでしょう。

「あなたは、一人で本当によく頑張ってるね」

「でもね、幸せの形は一つだけじゃないんだよ」

「結婚=同居って、誰が決めたの? あなたと、あなたの大切な子どもたち、そして未来のパートナーが、みんな笑顔でいられる形が、あなたにとっての正解なんだよ」と。

バツイチ子持ちの再婚は、初婚の時のように、勢いや情熱だけで進めるものではないかもしれません。

守るべきものがあるからこそ、臆病になるし、慎重にもなる。

でも、だからこそ、私たちはもっと賢く、もっと自由に、自分たちだけの幸せの形をデザインできるはずなんです。

同居婚も、別居婚も、どちらが優れているというわけではありません。

どちらにも、素晴らしい魅力と、乗り越えるべき課題があります。

大切なのは、固定観念に縛られず、「私たちにとっては、どっちが心地よいかな?」と、パートナーとフラットに話し合うこと。

別居婚」という選択肢を知っているだけで、あなたの心は、ぐっと軽くなるはずです。

「同居が無理なら、再婚は諦めよう」ではなく、「同居が難しいなら、まずは別居婚から始めてみようか」と、未来への扉が一つ増えるのですから。

今、この記事を読んでくださっているあなたが、もし過去の私のように、一人で不安や孤独を抱えているのなら、伝えたいです。

あなたは、もう十分に頑張っています。

あなたは、もう一度、幸せになる権利があります。

あなたのその優しさと強さを、丸ごと愛してくれる人は、必ずいます。

どうか、自分を責めないで。

そして、自分だけの幸せの形を見つけることを、諦めないでください。

この記事が、あなたの心を照らす、小さな光となることを、心から願っています。