【バツイチ子持ちの再婚】後悔したくない!私が幸せを掴んだ3つの約束

素敵な人が現れた。

「この人となら、もう一度、家族という温かい光の中に帰れるかもしれない…」

そんな淡い未来を、そっと夢見てしまう自分がいる。

でも、その希望と同じくらい、いえ、それ以上に大きな、真っ黒な不安が、心を塗りつぶしていく。

こんな「もしも」という恐怖に、心が縛られていませんか?

『もし、また失敗したら…?』

『一度ならず二度までも、大切な子供たちを不幸のどん底に突き落としてしまうんじゃないか…?』

『今度こそ、もう立ち直れないかもしれない…』

再婚」という二文字のすぐ後ろに、「後悔」という恐ろしい影が、まるで亡霊のようにぴったりと張り付いていて、前に進むための一歩が、どうしても踏み出せない。

痛いほど、その気持ちがわかります。

5年前の私も、全く同じ場所に、ただ一人、震えながら立ち尽くしていましたから。

こんにちは!

このブログを運営している、つむぎです。

一度目の結婚で深く傷つき、「もう二度と結婚なんてしない」と心に固く誓った私が、どうして再び「再婚」という道を選び、そして今、心の底から「幸せだ」と笑えているのか。

それは、決して偶然でも、運が良かったからでもありません。

私が再婚を決める前に、自分自身と、そして今の夫と、

たった3つの、でも、何よりも大切な「約束」

をしたからです。

この記事では、「もう絶対に後悔したくない」と強く、強く願うあなたのために、

バツイチ子持ちの再婚を、人生最高の選択に変えるための「3つの約束」について、私の体験談のすべてを交えながら、余すところなくお話しします。

これは、あなたの不安を、未来をデザインするための「ワクワクする羅針盤」に変えるための、私からの手紙です。

なぜ私たちは「バツイチ子持ちの再婚」で後悔することを、これほどまでに恐れるのか

再婚相手も、私と同じバツイチ子持ちでした イメージ

再婚=幸せなゴール」のはずなのに、なぜ素直に喜べないんだろう。

むしろ、シングルマザーでいた時よりも、もっと深く、もっと取り返しのつかない「後悔」が待っているんじゃないか…。

その恐怖の正体は、一体何なのでしょうか。

具体的な解決策に進む前に、まずは多くのバツイチ子持ち女性が抱える、再婚へのリアルな不安を一つひとつ言葉にして、その根っこにあるものに一緒に迫ってみたいと思います。

大丈夫。

あなたのその不安は、決してあなた一人が抱える特別なものではないんですから。

みんな同じように悩み、怖がりながら、それでも幸せになることを諦めずにいるのです。

「子供を不幸にするかも…」が、やっぱり一番怖い。ステップファミリーの理想と現実

私たちの不安の中で、最も大きく、最も根深いもの。

それは、間違いなく「子供のこと」ですよね。

新しいパパ、新しいきょうだい…。

言葉にするのは簡単でも、子供の柔らかい心が、その大きな変化を受け入れられるかは、全く別の話。

もし、子供が新しい環境に馴染めなかったら?

もし、再婚相手が、最初は優しかったのに、だんだん子供を可愛がってくれなくなったら…?

もし、連れ子と我が子が、どうしても上手くいかなかったら…?

考え出すと、キリがありません。

そして、その全ての不安は、たった一つの、母親として一番恐ろしい後悔に繋がります。

「私の幸せのために、この子を犠牲にしてしまった」

そう後悔することだけは、死んでもしたくない。

だからこそ、私たちは慎重になり、臆病になり、時には自分の幸せに蓋をしてしまうんです。

一度目の離婚でさえ、子供に「ごめんね」という気持ちを抱えているのに、二度目なんて、考えただけで胸が張り裂けそうになりますよね。

「また同じ失敗を繰り返すのでは?」消えない過去のトラウマという亡霊

一度目の結婚で深く傷ついた心は、たとえ何年経っても、そう簡単には癒えません。

まるで、心の古傷のように、ふとした瞬間にズキズキと痛む。

そして、新しい恋が始まると、その古傷が「トラウマ」という名の亡霊となって、私たちの前に現れるんです。

「彼のこの優しさも、いつか冷たさに変わってしまうんじゃないか…」

「また私が、言いたいことを我慢すれば、きっと丸く収まるのかな…」

「どうせこの人も、私のことなんて本当は理解してくれないんだ…」

気づけば、過去の失敗パターンや、元夫の姿を、目の前の彼に無意識に重ね合わせてしまう。

信じたいのに、信じきれない。

幸せになりたいのに、幸せになるのが怖い。

この、自分の中に棲みつき、幸せになろうとする自分に「本当に大丈夫?」とささやき続ける亡霊を退治しなければ、本当の意味で幸せな再婚はできないのかもしれません。

「好き」という気持ちだけで突っ走って、また同じ後悔を繰り返すことだけは、もう二度とごめんですから。

「好き」だけじゃ越えられない!お金、元夫、親戚付き合い…リアルすぎる問題の壁

恋愛中は、キラキラした楽しい部分だけを見ていられます。

でも、「結婚」、特に「再婚」は、生活そのもの。

そこには、恋愛中には見えなかった、でも結婚生活には絶対に付きまとう、超リアルな問題の壁が、いくつもいくつも立ちはだかっています。

  • お金の問題:お互いの収入や貯金は?家計の管理はどうする?子供の養育費の考え方は?将来の学費は?
  • 元配偶者との関係:元夫との面会交流は、どんな頻度で、どんなルールで行う?新しいパートナーは、それをどこまで理解してくれる?
  • 親戚付き合い:新しい義理の両親や親戚と、うまくやっていける…?そもそも、私たちの再婚を祝福してくれる?
  • 家事や育児の分担:お互いの「当たり前」が違った時、ちゃんと話し合える?「連れ子」と「実子」で、無意識に接し方を変えてしまわない?

これらの問題を、事前にきちんとすり合わせができないまま結婚してしまい、「こんなはずじゃなかった…」と後悔する未来が、どうしても頭をよぎってしまう。

「好き」という気持ちだけで、この分厚い壁を、本当に乗り越えられるんだろうか?

その不安が、私たちの足取りを重くさせるのです。

【私の実体験】バツイチ子持ちの私が「再婚で後悔しない」ために交わした3つの約束

再婚相手も、私と同じバツイチ子持ちでした イメージ

さて、ここまで読んで、「そうそう!まさにそれが不安なの!」と、何度も頷いてくださったのではないでしょうか。

不安の正体が見えたら、次はそれを乗り越えるための、具体的な武器を手に入れる番です。

ここからは、私が「この人となら、絶対に後悔しない」と確信を持ち、幸せな今を手に入れるために、実際に何を考え、どう行動したのか、その全てのプロセスを大公開します。

これは、どこかの本に書いてあった、机上の空論ではありません。

私が今の夫と、時に涙を流し、時に気まずくなりながらも、最後は笑い合って交わした、魂の「約束」の物語です。

約束1【自分との約束】

彼の前に、まず自分の「幸せのど真ん中」を知る

「もう絶対に失敗したくない!」

そう思った私が、恋活を本格的に始める前に、まず最初にしたこと。

それは、誰か相手を探すことではなく、自分自身と、徹底的に向き合うことでした。

一度目の結婚で、私がなぜ失敗したのかを考えた時、気づいたんです。

私は、相手に「幸せにしてもらおう」と、どこかで受け身だったんだ、と。

そして、自分にとっての「幸せ」が、一体何なのかを、ちゃんと理解していなかったんです。

「優しい人がいいな」「安定した職業の人がいいな」…そんな、誰にでも当てはまるような、漠然とした理想だけでは、また必ず失敗する。

そう直感した私は、一冊のノートを用意し、時間をかけて、自分の心を深く深く掘り下げる作業をしました。

テーマは、「私と子供たちの、幸せのど真ん中(=絶対に譲れない軸)は何か?」

例えば、こんなことを書き出していきました。

  • 絶対に譲れない価値観:子供を何よりも最優先してくれること。嘘をつかないこと。話し合いから逃げないこと。
  • 心から笑える瞬間:家族みんなで、くだらないことで大笑いしている時。子供の成長を、自分のことのように喜んでくれる姿を見た時。
  • 絶対に許せないこと:子供を否定するような言動。お金にだらしないこと。私や子供の前で、誰かの悪口を言うこと。

この作業を通して、私の「幸せの軸」が、くっきりと見えてきたんです。

それは、高学歴や高収入といったスペックではなく、「人としての誠実さ」と「子供への愛情の深さ」でした。

この「自分だけの幸せの物差し」を持てたことで、相手選びの基準が劇的に変わりました。

もう、周りの意見や世間の常識に、ブレることはありません。

再婚後悔しないための第一歩は、相手を知ることの前に、まず、あなた自身の「幸せのど真ん中」を知ること。これが、全ての土台になる、あなた自身との、一番大切な約束です。

約束2【彼との約束】

気まずい「もしも」の話を、結婚前にどれだけ笑顔で話せるか

自分の軸が定まったら、次はいよいよ、相手との約束です。

そして、これこそが、バツイチ子持ちの再婚が後悔に終わるか、最高の幸せになるかの、最大の分かれ道だと言っても過言ではありません。

それは、聞きにくくて、気まずくて、面倒くさい「もしも」の話を、結婚“前”に、どれだけオープンに、そして笑顔で話せるか、ということです。

「好き」という気持ちが盛り上がっている時に、お金の話や元夫の話なんて、正直したくないですよね。

でも、これを避けて通ったカップルが、結婚後に「こんなはずじゃなかった」と後悔するんです。

私と夫は、付き合って半年ほど経った頃から、意識的にこれらの話をする時間を設けました。

私たちがやっていたのは、名付けて「未来想像ゲーム」!

深刻な話し合い、という形ではなく、「ねえねえ、もしさ〜」と、ゲーム感覚でお互いの価値観を確認し合っていくんです。

例えば、私が実際に夫と確認した「後悔しないための10のチェックリスト」を、特別に公開しますね。

  • ① もし子供が高熱を出したら、仕事の調整はどうする?
  • ② もし子供(特に連れ子)を叱る時、どんなルールにする?
  • ③ もし元夫(元妻)との面会交流でトラブルがあったら、どう協力する?
  • ④ もしお互いの両親が、私たちの再婚に反対したら、どう説得する?
  • ⑤ もし家計が赤字になったら、どんな対策を考える?(養育費も含めて)
  • ⑥ もし子供が「前のパパ(ママ)に会いたい」と泣いたら、なんて声をかける?
  • ⑦ もしお互いの教育方針が違ったら、どうやって着地点を見つける?
  • ⑧ もし大きな買い物をしたくなったら、いくらから相談する?
  • ⑨ もし「一人の時間が欲しい」と思ったら、どうやって伝える?
  • ⑩ もし10年後、どんな家族になっていたい?

どうですか?かなりリアルですよね(笑)。

でも、これらの「もしも」に、彼がどう答え、どう向き合ってくれるのか。

その姿勢にこそ、彼の人柄と、あなたへの本気度が表れます。

私たちの場合は、このゲームを通して、お互いの価値観が驚くほど似ていること、そして、万が一違ったとしても、ちゃんと話し合って解決していける相手だという確信が持てました。

この「結婚前の約束」が、今の私たちの、何にも代えがたい土台になっているんです。

約束3【新しい家族との約束】

100点のママ、100点の家族を“目指さない”と誓う

そして、最後の約束。

これは、結婚を決めてから、そして結婚してからも、私と夫、そして子供たちみんなで、今もずっと守り続けている約束です。

それは、「完璧な家族を、目指さない」ということ。

再婚したからには、今度こそ理想の母親、理想の妻にならなきゃ!」

「血の繋がらない娘さんとも、本当の親子みたいに仲良くなって、周りから『素敵な家族ね』って言われるようにならなきゃ!」

再婚当初の私は、そんな風に、無意識に自分にプレッシャーをかけていました。

でも、その完璧主義こそが、自分自身と、新しい家族全員を、息苦しくさせてしまう最大の敵だったんです。

考えてみれば、当たり前ですよね。

今まで違う環境で生きてきた人間が、いきなり一つ屋根の下で暮らし始めて、すぐに「完璧な家族」になれるわけがありません。

血の繋がらない親子が、本当の親子になるまでには、時間がかかって当たり前。

だから、私たち家族は、みんなでこう誓いました。

「焦らない。比べない。60点で、上出来!」

連れ子の娘さんが、私のことをまだ「つむぎさん」と呼ぶこと。それもOK。

たまには、前の家族を思い出して、子供たちが寂しそうな顔をすること。それもOK。

私が、実子と連れ子で、ほんの少しだけ接し方が違ってしまう瞬間があること。それも、人間だもの、OK。

「100点じゃなくてもいい。私たちは、私たちのペースで、ゆっくり本当の家族になっていこうね」

この約束が、どれだけ私たちの心を軽くし、お互いへの優しさを育んでくれたかわかりません。

後悔しないための最後の秘訣は、不完全さを受け入れる、勇気を持つことなのかもしれません。

まとめ:「バツイチ子持ちの再婚」で後悔しない唯一の方法は、未来を恐れず”デザイン”すること

再婚相手も、私と同じバツイチ子持ちでした イメージ

ここまで、私の長い長い物語にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

後悔するかも…」

その不安は、決して悪いものではありません。

むしろ、それはあなたが、次こそ本当に幸せになりたいと、誰よりも真剣に、そして誠実に願っている、何よりの証拠なんです。

そして、その不安を、ただの恐怖で終わらせないための方法が、今回お話しした「3つの約束」です。

  1. まず、自分の幸せの軸を知る。
  2. 次に、彼と未来の地図をすり合わせる。
  3. そして、家族みんなで、完璧じゃない幸せを目指す。

後悔しないかな…」と、ただ未来を恐れるのではなく、

後悔しないために、どうしよう?」と、未来を自分の手で“デザイン”していく。

その覚悟と、ほんの少しの勇気さえあれば、バツイチ子持ちの再婚は、あなたの人生を、これまでの何倍も、何十倍も豊かにしてくれる、最高の選択になるはずです。

あなたのその大きな愛情は、あなたと、あなたの子供たち、そして未来のパートナーを、温かく照らす太陽になります。

どうか、幸せになることを、諦めないでくださいね。